Vol.41 個人と企業の違い

インターネットの誕生とスマホによる登場でオタクが持つPCが主婦もスマホを触るようになり、これまで大企業がしていことも個人で可能になり、個人にフォーカスされる社会、経済の仕組みがどんどんできてきている。

 

小説家になりたければネットにUPして読んでもらえるし、

作家になりたければブログを書いて公開し、

歌手やバンドでデビューしたければYouTubeで曲を配信してデビューでき、

リアルの店舗を持たずに物を売ることができるようになり、

オフィスで働きたくなければクラウドソーシングで働けるようになった。

 

しかし、これは可能になっただけの話。個人が企業ほどの稼ぐ力や影響力を持っているかと言われたら全くそんなことはないと思う。実際、YouTuberが一体どれだけ生計を立てられているのか。副業の小遣い稼ぎの域はまだまだ出ていないのかなと。

 

経済活動という意味では個人の収入ルートが増え、多様化しただけで、それが資産を得られるレベルではない。

 

個人と企業の大きな違いは紛れもなく「資産」。

 

企業は毎日資産を積み上げ、株や不動産でレバレッジをかけてその利益を拡大していけます。IT企業が一つの無形サービスやコンテンツ、プロダクトで当てたはいいものの企業としての安定に欠けて潰れることがあるのは、資産より目先の収入に目が行くからなのかなと。

 

そして個人が企業に比べて圧倒的に無いものが「資産」。結局、個人が企業のように信用力を高めて利益・生産活動を拡大させていこうと思ったら、生活や生きていくために必要な収入確保と資産構築が必要。

 

株式の配当とか不動産の不労所得、家賃収入を得られることができればお金のために働くということはまずしなくてよくなる。

 

そして人生の中でアクティブに過ごせる時間を資産として見た時、個人が平等に皆が持ち合わせている唯一の「時間」というものの使い方が大事になってきます。

 

大学生を見ていて残念なのは、時間があってお金が無いからという形で将来お金に換金できる経験や技術、信頼関係に繋がることをせずに目先のお金やかっこよさのためにバイトやインターンをしていることです。

 

時間を「資産」と見ることができると、人生の若くアクティブな時間と老いた後の時間の価値は違うことが明確に感じられます。金融資本は時間経過と共に増えていくけれども、時間を資産とすると全く逆のようになります。

 

毎日1440分をどう過ごしたかの積み重ね。人生一度切り、自作自演の人生。時間は皆平等。やってやれないことは無いと思って、挑戦的に、失敗と変化を恐れずに人生走れるかが勝負だと常々思っています。

 

P.S.

ブログを書きながら、やっぱりTime is Moneyは全くその通りだと思いました!(笑)

考えてみると、お金と一番近い存在が時間だったからなのかもしれない。

そして金融業というのは時間とリスクの操り業なんだなと。。。

 

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